ラジオのセッティング

エアコンも無事に付き、注文していた大きな本棚も届きました。
部屋は片づきつつあります。自分なりのスピードで。

東京からの仕事もいただきました。拍子抜けするほどいつもどおりに依頼が来て、いつもどおりに作業する自分。
こっちでもやっていけそうです。

仕事部屋は携帯の電波の入りが悪いようです。電波がましな側の窓際に携帯を置き、かつ着信をIP電話に転送させて、その子機を持ち歩いてます。
んもう、90年代ですか。頼むよVodafone 3G。

今日は仕事を始める前にステレオのセッティングをしました。当たり前だけどラジオのプリセットが全滅。「06」とか入力すると、大阪の全局にばしっと合わせてくれる機能があった気もしますが、ステレオの取説がまだ出てこないのですよ。新聞のラジオ欄と首っ引きで設定です。
次から次から、もんのすごい勢いで受信される大阪弁トーク。上がる動悸。速まる呼吸。彼ら全国放送では手加減してしゃべってくれていたのか。あぁあぁあぁあぁ、ダメだ。私、馴染めないかもしれない……。

と、パニックを起こしかけましたが、ラジオで聴く軽快なおしゃべりって、全国どこでもこういうものなんでしょう。聞き慣れない言葉だからびっくりしただけで（まだちょっと息が荒い）。
音楽メインの局から、徐々に慣らしていこうと思います。でも、それってどの局？

コメント 6

関西弁のきどさんに会いたいですね。

ぜひ“上品な”上方弁をマスターしてください。『細雪』の世界みたいな。

とりあえず、桂枝雀の落語あたりから、どうですか？
by s-taka (2006-03-30 12:59) 

や～わかります！最初ラジオちょっと「！」でしたもん。
え・え・え？とトークに置いていかれる自分。
しかし、結構どの局もシャベリが多めだったような…。
by hisaharu (2006-03-30 21:47) 

大阪のテンションちょっと心配はしていましたが、動悸って＾＾；；
でもきっと次ぎ逢った頃には大阪弁入ってたりして＾＾
お仕事も心配してましたもんね、良かったですね！
がんばれ、きどさん！
by junya (2006-03-31 03:45) 

海外転勤より勇気が要るかも～～大阪転勤て～～
と思ってしまいます。
by さや (2006-03-31 16:55) 

青森のラジオは他の地域無視です。
マラソンの中継聴いてたけど、もはや日本語にあらず。
何が起きてたのかわからなかった。
アナウンサーもイントネーションが違ってるもん。
でも、夏までにはきっとなれるよ。ふぁいつ。
by koh (2006-03-31 21:41) 

s-takaさん＞
憧れますよね。上品な関西弁。私は主に上方歌舞伎の俳優さんの言葉をきいて、いいなあって思ってました。桂枝雀さんの落語、きいてみます。

hisaharuさん＞
一週間たった今、怖い物見たさ（聴きたさ）でAMラジオに合わせるようになりました。テンション低いと、物足りなくさえなってきました。関東にいたときよりラジオ聴いてます。

junyaさん＞
仕事、やってますよお。イラストではないのですが、オラオラいいながらやってます。これを終わらせたら、いよいよイラストの方をどうにかしようと思っています。

さやさん＞
生まれてはじめて「うっ、私訛ってる？訛ってますね。ごめんなさい」な経験をしました。でも大丈夫。みなさん親切ですし。

kohさん＞
うわあ、聴いてみたいなあ、青森のラジオ。聞き取れるようになったらすごくうれしいと思う。こちらでは、アナウンサーの人はさすがにイントネーション一緒です。
by きどさと子 (2006-04-06 10:59)